愛猫日記、まれに・・釣り

10月7日（日）

今日は、奴を連れておばのいる国頭までドライブ。

車慣れしている奴は車に乗ると運転席と助手席の間
に陣取る。


高速に乗り名護まで高速走行。


高速を降りて名護市街までの間、名護湾は結構波があり、
時折サーファーが波乗り。

それをめずらしそうに眺める奴


市街地に入る手前のA&Wに止まっているバイクを見つめる奴

不思議なことに奴はバイクだけは振り返ってまでも目で追います。

市街に入り、奴は最近、定位置になっているダッシュボードへ

すると・　・　・目が




でも、さすがに直射日光には勝てず、目が覚め移動。

その後、30分ぐらいで国頭のおばの元に到着。

おばは、「海にいるだろう」とそのまま近くの漁港へ直行。
勘は的中。おばは、釣りの最中だった。

しかし、残念ことに私も釣りをする予定だったが、先客がおり
釣りを断念。
私達は奴を連れ、おばの釣りを見学。


おばは、カゴ釣りでミジュンや小ボラを釣っていた。

時々、水面をバシャバシャと跳ねるものがいる。

目を凝らすと30㎝くらいのガーラがミジュンの下を泳いでいる。

ルアーを投げると掛かりそうだが、持ってきた道具はウキ釣りの道具のみ。

後ろ髪を引かれる思いで漁港を後にし、帰路へ。

家に着き、奴は死んだようにベッドの下で爆睡モード突入。

その後、一人で夜釣りに行くが、またもや多数の先客。
場所を変えて竿を出すがあまりの強風に断念。

そそくさと家に帰り、私は家内とビデオ鑑賞。

奴も時々起きるものの、水を飲んではすぐに就寝。

私達も疲れはあったが、奴は相当疲れたかもしれない一日
だったと思う。